メイン

2008年12月27日

そして東京へ。

世の中の帰省ラッシュとは真逆、神戸から東京に向かっております。………恐ろしい量の荷物と共に。

今回は一泊だけなものの、本の重さを甘く見ていた…。

準備万端とは言い難い状況ですが、頑張ってきます。

2008年09月25日

大回り乗車は軟禁旅行w

23日は試合前に、天王寺〜大阪の切符で大回り乗車を敢行。

天王寺1129→1235和歌山1250→1503高田1507→1536久宝寺1541→1555放出1603→1606京橋1610→1616大阪

全くの計画通りに遂行でき、それなりに満足。ただ、ご覧のように、かなりの強行ダイヤ。これをして、相方曰く「軟禁旅行」となw まぁ一般人からすると当然そうなりますわなw まぁ、満足してもらえたようなんでよかったんですが。

あ、ちなみにこの日、初めておおさか東線に乗車。ガラガラでしたw

2008年09月12日

ひかりRailStar454号新大阪行。

朝が早かったので眠い眠い…

あと二時間後には仕事、気合い入れて今週ラストを飾らないと。

2008年09月11日

佐賀の夜。

大学の先生とスナックで呑んでます。 佐賀で、佐賀大学の先生の前で、はなわの佐賀県を熱唱(笑)

臨場感満点www

ひかりRailStar453号博多行。

はい、佐賀に出張です。やっぱりのぞみよりかはRailStarに乗ってしまう訳です。

12A、すなわち席が一つのところ。心置きなくひじ掛けを両方使える。いや、2&2ならあんまり心配しなくてもいいけど。

E11。

2008年09月06日

のぞみ65号広島行。

おそらくは今季最後の遠征。(日本シリーズに出たらまた追加あるかも)

やっぱり朝起きられず、RailStarもスルー、のぞみで突っ走ることに。

今日の先発はおそらく安藤。甲子園での安藤のテーマソング、スーパーバンドの「元気だしていこうぜ!!」を聴いてると…去年の奇跡の10連勝と世紀の大失速の8連敗を思い出すorz

去年の連敗中に匹敵する状態の悪さ。週末にまた腫れ物扱いされないためにも、ここは二つ勝っていこう!

C17。

2008年08月17日

三日目。

コミケ三日目無事終了。

品川で新幹線待ち。疲れてるだろうとポイントを使ってグリーン車を予約しておいたのは大正解。

山ほど宿題事項が溜まってるけど、ひとまず忘れておこう…

って考え方は、小学生の頃から変わってない(笑)

2008年08月16日

2日目。

コミケ2日目。疲れMAX・・・。まぁ、後でぼちぼちと補完します(汗

2008年08月15日

いざ行かんや萌え立つ大地に。

八木さんの応援歌の一説ですが、ここで言う意味はちと違いますわなw

高崎から高崎線普通のグリーン車で東京入り。一瞬新幹線も考えたものの、まぁいっか、ってことで。

これからホテルで荷物を分離して、荷物は必要最小限にして有明に向かいます。

2008年08月13日

のぞみ82号東京行。

帰省の逆方向とはいえ、そこそこ混んでますわな。

今回は目下五連敗中の夏バテタイガーにカツを入れるべく参戦。14日は予定なく、北関東のローカル私鉄を乗り潰して宇都宮泊。

もう一つの目的はコミケ鉄道ジャンルの視察。冬に本を出したいなぁと計画しているため。東京ドームのユニフォーム姿のまま参戦かな。困ったことに鉄道ジャンルは三日目。他ジャンルに特に興味がある訳でもなく…同行の人の鞄持ちでもするか、またローカル私鉄を乗り潰すか、悩み所。

B6。

夏の東京遠征に出発。

いろんな課題山積みのまま、東京遠征に向かうことに… 疲れも溜まってたので朝早く出る気力もなく、東京ドーム近くのホテルに1530に到着するように時刻設定。

あまりにバタバタしてたので、キップも何も全く準備してなくて、慌てて新幹線を予約する…

今日はなんぼなんでも負けられへん試合… 初東京ドームでの虎応援を勝利で飾りたいところ。

2008年08月02日

後半戦の必勝祈願!

有馬温泉での飲み会を終え、そのまま信貴山へ向かう。そう、後半戦の阪神タイガース必勝祈願であります。

甲子園のダグアウトに張り子の虎が映っているのを中継をよく見ている人はお気付きでしょうが。やっぱり信貴山から贈られたものでした。やっぱりマジックのカウントダウンしてるし・・・w


今回は奥の院まで登る。すぐかなぁ、と思いきや、プチ登山でありましたw

張り子の虎は動かず。前は気付いてなかったけど、虎の像と、その足元には小さい虎がいっぱい・・・101匹トラちゃん状態。

そうそう、タイガース必勝お札、デザインがちょっと変わっててビックリ。去年のお札を本当は奉納せんとあかんのでしょうが・・・・どこに行ったか分からんあたり、どうしようもないw

2008年06月30日

伊豆半島周回中その2。

伊豆高原から踊り子に乗って伊豆急下田まで。滞在時間15分弱で出発。下田では金目鯛のわさび葉ずしを購入。900円。ほのかに葉っぱにもわさび味が着いていて、辛いもん好きにはたまらない一品。


河津駅まで再び特急券を買って踊り子で戻る。ここから東海バスで修善寺へ向かう。所要時間90分、料金は・・・1650円! バスにおける一般論、一時間千円の法則に従っている。


この路線、天城越えするわけです。なんかの演歌にも歌われていたような。「こんなところ、バスが入ったらあかんやろ!」というような所にまで入って行く。プロの運転技術に感服。途中のバス停にはケッタイな名前多数。極めつけは「かたつむり」。いや、かたつむりがどないしたんですか?とツッコミを入れずにはいられない。


そんなこんなで、14時ちょうどに修善寺駅到着。

伊豆半島周回中その1。

あけぼので上野駅に657定刻着で降り立つ。

東京まで、朝ラッシュが終わるまでに到達しようと思ってたら、甘かった。もうめっちゃ混んでるし。

今日のお題は伊豆半島二私鉄の乗り潰し。東京駅東海道線ホームには、185系で運用される普通521M伊東行が。これはラッキー☆と乗り込むも、ほぼ着席定員で座れず。予想以上に乗り込んで来る人が多く、川崎でやっと座れた。

伊東から伊豆急線。キップをみたら、下車前途無効の記載がなく、途中下車できることを確信。車両基地のある伊豆高原で一旦下車、機械扱いになっているという100系、その他諸々を撮影。


伊豆高原から特急料金400円を出して踊り子に乗車中。

2008年06月29日

@寝台特急あけぼの上野行。

ということで、秋田から「あけぼの」のソロに乗車中。

自分用お土産、「秋田ほろよいゼリー・銘酒物語」を食すと・・・意外にアルコール分があったのか、ほんとにほろ酔い気分にw

明日は東京から西へ移動、地方私鉄を乗り潰しなどしながら、神戸へと帰る予定。

秋田の思い出。

試合が終わって秋田駅へバスで戻る。また、バスの中の意識がない・・・。

お土産を買い漁り、夕食は「秋田の思い出セット」なる、秋田の名産、稲庭うどん、きりたんぽ、その他諸々の秋田名物を全て堪能できるセットにする。おいしかった。

寝台列車あけぼので東京へ出るので、買い出しに。その後ホテルに荷物を回収しにいく。会員だと無料でリラクゼーションルームなる、マッサージ器を使わせてもらえる部屋を利用できるとのことで、30分ほど体を解すw

秋田駅のホームには、リゾートしらかみやら、なぜか583の原色が。

そんなこんなで、秋田を後にする。

2008年06月28日

秋田内陸縦貫鉄道乗車。

朝一で秋田こまちスタジアムに出向き、自由席に入るためのビニールシートを張りに行く。

終わってから秋田駅に戻り、存廃論議も盛んな秋田内陸縦貫鉄道を乗り通すべく、秋田新幹線で角館へ。通しで乗れる、角館853出発の列車に乗車。

途中、松葉までは旧国鉄角館線。ここから第三セクター化後に開業した区間を進む。だんだん山深い景色に。比立内からは、旧国鉄阿仁合線。
阿仁合で10分ほど小休止。この間にさくっと撮影。山間の拠点駅という風情、時間が許せばじっくり堪能したかった。


秋田到着後、秋田駅で稲庭うどんに舌鼓を打ち、ドーミーイン秋田の日帰り温泉である「こまちの湯」でさっぱりした上で、いざ「こまちスタジアム」へ!

2008年06月27日

ひかりRailStar468号新大阪行。

今から秋田に行こうとしているのに何故新幹線に乗っているのか、理由の解るあなたはマニアです。

神戸市営地下鉄沿線だと、乗り換え回数は変わらず、新快速に比べりゃ空いていて、しかも速い。実に素晴らしい。

買い出しを新神戸でしようかと思っていたが、RailStarが来たので飛び乗る。八連だと自由席が遠くなくて、便利なんですよ。

E14。

2008年06月16日

首都圏滞在四日目。

はい、金曜の朝に東京入りして、首都圏滞在も四日目ナリ。

今日は筑波で、そのまま飲み会。結局、明日朝に帰神することに。

今日は浅草近辺に宿泊、故に撮影は曳舟で東武をちょこっと撮影しただけであります。まぁ、こまめに記録するのが大事ですよね。

明日の朝は、ちょこっと撮影したいけど…荷物があまりに多いので、まっすぐ帰りますよ、ええ(^_^;)

2008年06月13日

のぞみ66号東京行。

久々に新幹線の中で爆睡。全く記憶がない(笑)

2008年06月07日

のぞみ15号博多行。

バタバタと宿を出て、南武線、東横線、横浜線で新横浜へ。武蔵小杉と菊名で少しだけ撮影。

甲子園のデーゲームに間に合わせるべく、急いで神戸へ戻る。今日の先発はアッチソン?能見?

休みの日は子供も多く、新幹線の車内も賑やか。

違う、うるさい。歌うな。平日のビジネスマンばっかりの雰囲気の方が個人的には落ち着く。

2008年06月05日

のぞみ46号東京行。

C24。

新横浜から行ける場所だと、飛行機より新幹線の方がやっぱり便利。

果たして新横浜到着までに、この報告書を仕上げることができるか…。

2008年05月06日

快速マリンライナー岡山行→ひかりRailStar442号新大阪行。

昨日のうちに帰神予定が、うどん屋で盛り上がり、さらに祖母に顔出ししていると結局最終に間に合わなくなり、高松泊。

このまま阪急正雀になだれ込み、ゴールデンウイークの予定は終了。

2008年05月05日

【琴電】ネタのない日に。

高速道路がちと混んでいて、高速バスは20分延着なり。高松に来たのは意外に久しぶり、12月以来約五ヶ月ぶり。

琴電ファンの集まりに招待して頂き、かなり前から高松入りを予定。前後にイベントがあるのでまぁ撮影出来るか、と思っていたら、前後の予定が完全に塞がってしまう。故に今日は日帰りの突撃。

とりあえず仏生山の様子を見に行く。ここから歩いて15分ぐらいの寺には我が家の先祖累代の墓があり、曾祖父「虎吉」さんが眠っているので、タイガースの必勝祈願にでも行こうかと思い、ふと途中経過を確認すると、大量リード… これなら神頼みする必要もなかろうということで撮影に集中。

一番琴平側の旧コトデンスーパー横の留置線に300+23。築港寄りの本線脇の留置線には500。工場内にはピカピカになったデカ。

ということで長尾線で馴染みのうどん屋さんに向かう。

2008年05月03日

和歌山へ→飲み会。

大学の同期、まっき氏、T☆N氏、もうお一方と和歌山へ小旅行。

ついに兵庫県外で車を運転・・・それがまさか和歌山になるとはw 丸1ヶ月間隔が空き、正直怖かった・・・やっぱりそれなりに訓練運転しないと。

昼はなぜか回転すしで済ませ、紀三井寺に参拝、黒潮温泉に浸かってまったりし、丸高ラーメンを食して帰還。

行きに少しだけ渋滞に巻き込まれたけど、それ以外はスムーズに移動できました☆

夜は石橋で大学時代のサークルの飲み会に。久しぶり。

さて、明日も出かけるわけですが・・・毎日家に帰宅。どっかに泊まった方が効率的な気もするけど、コスト、そして宿泊に伴い必要な荷物がどうしても膨大にならざるを得ず、さらに家が一番ぐっすり眠れるということで、毎日西神まで帰還しております。明日も早出、そしてもう眠い。

ということでおやすみなさい・・・。

2008年04月20日

のぞみ73号広島行き。

大概疲れていたので、明日に差し支えの無いように早めの帰宅。

今日は余りにいろんなタイミングが悪く、まるで昨日のトラ打線の如く。飛行機で帰ろうかとも思ったが、これだけタイミングが悪いと飛行機が墜ちそうな・・・いや、そこまでいかなくても運行トラブルに見舞われそうな気もしたので、新幹線で帰還。

B3編成。

明日に影響が出ないように、しっかり寝ないと・・・。

2008年04月13日

荷物の多いスナフキン。

近鉄特急で一路西へと帰還中。

旅が好きなんでスナフキンに憧れるんですよー、てなことをある人に話すと、「あんなに荷物の多いスナフキンはいない。」と一蹴される。…ほんまや!W

カメラ二台にビデオカメラ一台、三脚を常に持参してるスナフキンはおらんわな。しかもあちこちで資料採取するから段々荷物が重くなってくるし。

ギターひとつとはいかないまでも(というかギターはいらんわな)、もうちょっとシンプルに生活できたらなぁ…

なんて思いは自らの部屋を顧みた瞬間に吹き飛ぶんですが。

言いたいのは、今日も重い荷物を担いで歩き回ったから疲れたということですよ。しかも疲れの度合いが年々重くなる辺り、歳を感じる… いや、金本先生を見習わないと!

あかん、どんどんスナフキンからズレていく。やっぱ無理か(汗

近鉄特急で一路東へ。

半年ぶりの近鉄特急。 山の中にぽつぽつ見られる桜は満開。

2008年04月05日

ひかりRailStar478号新大阪行。

ということで、九州での用事も終わり。

E10編成。

天神の本屋で買った、村上龍の「半島を出よ」。九人の北朝鮮の武装コマンドが、開幕ゲーム中の福岡ドームを占拠し・・・というストーリーの小説。読みたいと思っていたが、いつの間にか文庫に降りて来ていたので早速購入。福岡を舞台にした小説を現地で読むというのは、浅田次郎先生風に言えば「押し入れで乱歩を読む」かの如し。動物園へ行くバスの車内からずっと読んでいたが、天神を歩いていても、あれが西日本新聞社の本社か・・・などと思ったり。明日には読了しそうな勢いで読書中。

2008年04月04日

みどり・ハウステンボス22号・かもめ34号博多行。

仕事終わり。

一番前に乗って、783系の前面展望を堪能中。

130キロ出すとは、知らなんだ。

ひかりRailStar453号博多行

佐賀空港を使ったことなかったし、今年に入って一度も飛行機使ってなかったから、飛行機で行こうと思っていたものの、準備の時間もなかったのでまた新幹線。

地下鉄の中で三月度の収支をまとめたところ、また赤字…というか、黒字になる月の方が数える程しかないわけで。累積赤字をボーナスで一括償却のパターンが続いてる。

三月は自費での遠出(すなわち出張は除く)はしなかったので黒字になると踏んでいたが、三木鉄道廃止にかかるグッズ買い漁り、並びに印紙代で、予想を超える出費。

四月度は黒字転換を目標に。

E10編成。

2008年03月20日

大井川鐵道・井川線。

代行バスも一人。そのまま一人かと思ったら、奥泉にはたくさんの人…バスツアーの人が大勢。

初めてのる大井川鐵道。井川線は聞きしに勝る車両の小ささ。アプト式機関車の連結も撮影&録画。

ちなみに携帯はほとんど圏外…あたりまえか。

終点・井川は静岡市ということにびっくり。

再度引き返す。もいちど代行バスに乗車、千頭へ。 帰りは元南海21001系。クロスシートを堪能。

再び浜松に舞い戻る。


今、逢いに行きます。トラに。

大井川鐵道・代行バスで千頭→奥泉間移動。

千頭では携帯、まだ繋がる…

千頭→奥泉間は治山工事のため代行バスで移動。変に未乗区間が汗 まぁ考え様によってはレアな体験が出来てよかったかも。

大井川鐵道乗車中。

朝一で浜松を後にして、大井川鐵道に乗車中。

元京阪3000系に揺られる。

新金谷までは他にもお客さんが居たけど、現状客は自分だけ。運転士一人に客一人…タクシー?

まぁ、祝日も朝一だからなんでしょうが。

とりあえず景色がきれい! 今日は乗車実績を残す事が主目的やけど、車でゆっくり撮影、ってのもやってみたいですな。

2008年03月17日

こだま594号静岡行。

学会で聴講したい講演は決まった。

発表練習しないと。でも昨日の緊張からすると、どおってことない気がする。

眠たいけど…起きたら静岡、なんてことになっても嫌なので起きておく。

J21編成。

のぞみ54号東京行。

朝から発表練習やらなんやらでバタバタ。そのうえバレーボール大会にまで出て、疲れまくりの中、前乗り。

結局現地に着く最終になってしまったので、N700に乗る羽目に。Z7編成。

2008年01月01日

銀河撮影→磁石購入→阪急撮影→zzz

銀河で年越しをし、大阪到着後は撮影に励む。ご一緒していただいた後輩君お二人、お疲れさんでした!

そのまま阪急梅田駅へ。本日発売にミニチュアマグネット購入。毎月1日は元旦でもミニチュアマグネット発売日なのね・・・。

そして阪急初詣HMの撮影。まずは梅田で9001Fの初詣看板を撮影。急行だったので、下一桁8分発の京都線で十三に先回り、撮影。神戸線のホームに戻るとやってきた上り特急が9000F、ということで普通で先に夙川まで移動して撮影。


ということで元旦から趣味が炸裂してしまったのでした。

家に帰ったら疲れのあまり、爆睡。ダメダメですな。

2007年12月31日

銀河の車内から。

寝台急行銀河の車内で年越しです(^_^;)二夜連続の銀河です。 明日から各地で雪が降るようで…大丈夫かなぁ?

ということで、銀河車内から、今年一年お世話になりましたm(__)m

初コミケ。その2

そのまま友人と更衣室へ。そこは今までの人生で見たことないような空間が(^_^;)

で、自分は上にユニフォーム羽織ってサンバイザー(改造トラ耳つき)を被るだけという。ってか、甲子園ではいつもこのカッコですが何か? みたいな。

何が欲しいという訳でもないので、ひたすら友人に付いていく。とりあえず、人の多さに愕然とする汗

昼過ぎ、心の師匠、deurasさんが来られるということで、謁見。一緒に記念写真を撮って頂きました(笑)

そのあと、友人と一緒にコスプレ広場に。野球のユニフォームを来ている人も僅かながらに居て、一緒に写真を撮ってもらったり、呼びかけられて写真を撮られたりと。

適度にホロホロ歩き回り、コミケがどんなお祭りかと言うのを肌で感じてきた。

新橋にゆりかもめで移動。後輩二人とファミレスで粘る。これから銀河で帰還&年越しであります。

とりあえず…疲れた… 大晦日の実感が全くない汗

初コミケ。その1

銀河で定刻に東京着。7、8年ぶりの開放B寝台、全然寝付けないまま到着してしまった。

そのまま大井町の友人の泊まっているホテルへ。ロビーで宅配便の受付が行われていてびっくりする。

コインロッカーで不急の荷物を分離…したかったものの、大井町はどこもいっぱい。しかたがないので品川に戻り、荷物を切り離す。

大崎に移動、撮影しながら別の友人ご夫妻を待ち、9時半過ぎに国際展示場へ。

初めてプライベートで東京ビックサイトへ。めちゃ人多い…。とりあえず着いていくことしかできず。

そして、手にはなぜかタイガース応援グッズが。

つづく

2007年12月30日

寝台急行銀河でいざ東京へ!

梅田は阪急東通で大学・大学院の研究室飲み会に参加したあと、急行銀河に飛び乗る。

明日はビックサイトでトラッキーなり。

2007年12月02日

ひかりRailStar455号博多行

E4編成。岡山まで。新幹線に何のときめきも感じなくなって久しいが、RailStarはやっぱり良い。

東京帰りの途中下車、遠距離逓減を利用すると高速バスとそんなに値段変わらない☆

ということで高松に向かってます。

2007年11月25日

サンライズ→宇都宮線→東武ファンフェスタ

サンライズは定刻10分遅れで到着。もっと遅れてもらってもよかったのに…

宇都宮線栗橋経由で南栗橋へ。今年はもうイベント終わり…と思いきや、予定がなくなってポッカリ開いたところに東武のイベントが。なにより、東武のICカードのキャラクター、「とぶっち」を見たくて出撃することに(^_^;)

最初は部品即売会の列に並んでいたものの、午前中に買える気がしなかったので離脱。考えたら方向幕収集も関東まで手を出すと破綻するのは目に見えている。

工場内をゆっくり見学。新しい工場のようで、素晴らしく整理整頓がなされていた。ISO14001も取得していたが、さぞかし大変だったんでしょう… 工場廃水の処理のフローは専門領域の観点から興味深かった。

とぶっちについては帰ってから。

撮影会も押さえて、離脱。今から東武動物公園に行ってきますW

2007年11月24日

うどん食べまくり!→祖母宅へ→サンライズ瀬戸で東京へ

昨日結婚式が行われたホテルに宿泊。ぐでんぐでんでした(笑)

今日は敬愛なる先輩お三方とうどんツアー! 先輩がレンタカーを借りて下さり、いざ出発!

まずは釜玉発祥の山越うどんへ。恐ろしく並んでた(^_^;) 釜玉に舌鼓を打ち、次は滝宮の近くの道の駅へ。ここのうどんと…うどんアイス! いりこの出しが利いたソフトクリームでした(^_^;)

続いて、馴染みの公文明のたむらへ。うどんは終わっていたものの… なんとか残っていた玉で釜上げを作って下さいました☆

高松駅前でレンタカーを返却、先輩方をお見送り。そして祖母宅までことでんバスで。サンライズの時間まで、久々に話し込み☆

ということで、ただ今サンライズ瀬戸の車内。シングルでマッタリと。シャワーも浴びてサッパリ! 明日は…延長戦なのであります。

2007年11月23日

高松空港行きリムジンバス…完全に貸し切り

今日は高松で先輩の結婚式のため、スーツで動き回っているのです。すわ、怪しさ大爆発! ま、これっぽっちも気にしてないんですが。

新大阪から新幹線。行楽シーズンということを忘れてた。指定が取れず、岡山まで立ちっぱなし。のぞみ23号C15編成。

憂さ晴らしに高松からのマリンライナーはグリーン車に。

結婚式の会場は空港に近いホテルなため、ことでんのリムジンバスに乗ることに。一つの飛行機に二本のバスが出ている中で、あまのじゃくに二本目に乗ると…客が自分しかいない(^_^;) ウン千万円の高級車に運転手さん付きで送迎… 考えようによってはめっちゃリッチW

2007年08月25日

比叡山のケーブル二題。

スルッとKANSAI3dayチケット消化のため、どこに行こうか考えた結果、比叡山のケーブルカー、まだ乗ったことないなぁということで、比叡山に突撃することに。

1130に西神中央を出て、阪神三宮→阪神梅田→淀屋橋→出町柳→八瀬比叡山口と。八瀬比叡山口には1421の到着。京阪特急は静かなダブルデッカーの1階席、しかも一人クロスシートを満喫してゴキゲン。

歩いてまずは京福電気鉄道鋼索線、通称叡山ケーブルのケーブル八瀬駅へ。ここと叡山ロープウェイは3Dayチケットが使えないため、現金で乗車、 840円。

ケーブル比叡でロープウェーに乗り換え、比叡山頂へ。

といってもここにはなにもなく、徒歩5分でバスターミナルへ。京阪バスに比叡山シャトルバスに乗り、比叡山鉄道比叡山鉄道線、通称坂本ケーブルのケーブル延暦寺駅へ。バス停を降りてから、7分ほど歩かされる。時間があれば延暦寺でも・・・と思いながら、やっぱり時間的に厳しく、素通りして山越えだけしたというバチ当たりモン。

坂本ケーブルは日本で一番長いケーブルカー、途中駅も2駅あるというケーブルカー。途中トンネル有り、橋梁ありのなかなか見応えのあるケーブルカーを堪能。


ケーブル坂本駅からは徒歩で京阪の坂本駅、ここから浜大津経由で三条京阪→四条→徒歩で河原町→嵐山で京福嵐電の四条大宮駅へ。今話題の妖怪列車にギリギリ間に合う・・・。妖怪列車ネタはまた別項で・・・。

2007年08月21日

移動日ナリ。

米沢泊後、神戸に向けて早朝出発。

山形新幹線、初乗車。一駅間だけやけど・・・。疲れから、爆睡しておりましたw

↑山形新幹線と東北新幹線が連結。

福島で1時間だけ途中下車。ホントに行って帰ってくるだけの、福島交通飯坂線乗車。単線なので交換時になんとか車両を撮影する。

福島から「やまびこ」で東京へ。東北新幹線の中でもうつらうつらと・・・。新幹線の中で寝ているときに、新幹線に乗っている夢を見た・・・。かなりの重症であります。

東京ですぐに「のぞみ」に乗り換え。N700系、本格的に初乗車。やっぱり揺れが少なく、乗り心地は非常に向上していると感じた。喫煙コーナーも体験。ん〜、まぁあんなもんですかな・・・。とりあえず、体が大きい人に入られるとちょっと苦しいかも。

↑新神戸にて。

ということで、夕方に会社戻り。

2007年08月20日

山奥すぎんねん!な場所に出張。

ということで、出張本番。

途中、新発田に早めに行って、昨日捕まえられなかったナマズ(北村ボデー)を撮影したかったものの、なんか集中豪雨があったんですか・・・?普通に電車が遅れており、新発田までは行ったものの撮影出来ず、無念。

どこに行ったかはあんまり言えないんですが、快速べにばなに乗車。昨日乗れてラッキー、と言っていた国鉄色キハ52、今度は先頭に出てやって来る。ナマズは撮影できなかったものの、思ってもいない僥倖。日々の行いが良いと運にも恵まれるのかw

で、出張先はとにかく山奥。あきれるぐらい山奥。山奥すぎんねん!と思わず叫んでも山々に虚しくこだまする(ちょっと誇張)、そんな場所でありました。ん〜、まぁ、いろいろ思案を巡らす場所としてはいいのかも。

ということで、今日は山形側に降りて来ております。首尾よく米坂線完乗ナリ。なんせ関西人としては東北はあまり攻められてないので、よかったなぁ、と。標準軌のJR在来線車両、実は初めて見ましたw

2007年08月19日

ボンバルディアで新潟へ。

明日の出張はとんでもないところで、前日に新潟に入っておかないと到着できないのです。

ということで、午後の伊丹からの便で新潟入り。神戸空港からの新潟便は廃止されてしまったので、仕方なく伊丹までリムジンバスで。余裕を持って出て来たので、久しぶりに展望デッキで飛行機を眺める。

飛行機は・・・ボンバルディアDHC8-400Q。今年の3/13に高知空港で車輪が出なくなり胴体着陸するという事故をやらかした機種。ちなみに機体番号はJA846A、事故ったのはJA849。9月に再就航する模様。


大阪は晴れていたものの、新潟は曇っていて着陸時にハンパなく揺れてビビる。ヘタレの身には堪える。

ということで、初の新潟空港利用。新潟入りも、新潟交通・蒲原鉄道が廃止になった99年以来、実に8年ぶりであります。

2007年08月05日

0系こだまでのんびりと。

のぞみやひかりレールスターは混んでるよな・・・ということで、0系こだまの時間に合わせて広島駅へ。


姫路に到着するまで、結局2本に抜かれただけ。意外に早く到着することが出来た。

たまにはまったりとこだまというのも乙なもんです。

2007年08月04日

【広島市交通科学館】被爆電車の公開

動物園を後にして、再びバスでアストラムラインの上安駅へ。ここから長楽寺へ移動、出張中に横を何度も通り、訪れてみたかった広島市交通科学館へ。

ここには被爆電車の広電654が保存されているということで、撮影に。中で職員の方がうろうろしている・・・あれ?と思ったら、今日は数少ない車内公開日だったようで。普段は月一回ぐらいですが、


職員さんに尋ねられ、「神戸から来ました」と言うと、「原爆の日にお参りですか?」と言われ・・・さすがにバツが悪い。「いえ、これの応援に・・・」と胸のトラを指すと、苦笑いされてましたw

屋外の展示だと路面電車のメンテナンスも大変じゃないですか?と尋ねると、去年から保存し始めたところなのに、もう既に一度再塗装しているとのこと。屋根が有ればもう少しはメンテも楽なんでしょうけどね・・・。頑張って保存してほしいもんです。


折角なのでアストラムライン割引で400円払って館内を見て回る。鉄道に限らず乗り物系の展示多数、未来の交通システムを模した模型はそれなりに圧巻。でも・・・多分あと50年後経っても、結局今と本質的には変わってないような気がする・・・。


アストラムライン乗り潰しのため広域公園まで乗り通し、本通まで舞い戻ったのでした。

2007年08月03日

広島前乗り。

ということで、体ガタガタのまま、広島到着です。

そのまま広電で原爆ドーム前へ。明日の席確保は完了。

業務連絡・・・明日15時半に現地集合でお願いいたします。

とりあえず、筋肉痛・・・明日になったらもっとヒドいんかぁ・・・。今からマッサージでも呼んで解してもらうか・・・。

ちなみに、最近のお気に入りTシャツ。虎さんの足がデザインされたTシャツ。会社の居室ではこれを着て過ごしたりしてます。当然、ブートキャンプのこのTシャツで。猛虎魂であります。

2007年07月22日

きのくにシーサイドとホワイトタイガーの旅~その2~

アドベンチャーワールド到着。まずしたことは、帰りのバスの時刻確認・・・。本数が以上に少ない。普通は車で来るところなんですな、ここはw

で、他のアトラクションには目もくれず、道は一筋、サファリゾーンへ向かう。思わず大豊の応援歌が頭を駆けめぐる。「道は一筋進め~進め~進め大豊~♪」

ケニア号とかいう、サファリゾーン見学バスに乗り込む。まずは草食動物ゾーン・・・はあんまり興味が湧かないものの、頭の中の撮影モードを鉄道→動物に変更するため、肩慣らしで撮影。自動車で移動しながらの撮影はこれまでの動物園での撮影のコツが全く使えず、難儀する。

草食動物ゾーンを抜け、肉食動物ゾーンへ。まずはライオン。お前ら寝過ぎ。ほぼ全滅状態。次にクマゾーン。飼育員の人の車の周りに並んで、エサを貰ってる風景がめちゃくちゃ面白かった。野球部の中学生がミーティングしているような光景。


続いてチーターゾーン、こちらは比較的活発に動いていた。そしてようやくタイガーゾーン!まずは普通のトラ・・・アムールトラ??2匹いたものの、アクビした状態で固まってるし・・・。続いてお待ちかねホワイトタイガーゾーン。目を開けたまま、くたばってる・・・ビジュアル的にかなりNG。車はそのまま通過してしまうため、撮影のチャンスは10秒ぐらい。一撃必殺!とはいかず、とにかくシャッターを押しっぱなしで対応。


とりあえずパンダはやっぱり見とかなあかんやろ、ということで、パンダ館へ。大きいパンダは王子動物園で見た時の印象と同じ。ぶっちゃけゴツすぎやろ・・・。ただ、子パンダがいて、それは掛け値なしに可愛かった。


もう一回リベンジや!ということで、もう一度同じバスに乗るw 標的がいる場所が分かっているから対応できるか・・・と思ったものの。ホワイトタイガーは相変わらず爆睡。しかも背中向けてるし。ダメじゃん・・・。

ということで、トラの成果はそれほど無かったものの・・・他の動物はしっかり撮影できて、楽しかった☆

帰りは18切符を活用して白浜→紀伊田辺→御坊と乗り換えて、和歌山へ。やっぱり時間かかりますな・・・。途中、藤並では2002年末に廃止となった有田鉄道の廃線跡を確認。乗り場はそのまま残っていたものの、線路跡は歩道に転換されつつある様子。廃止されたのって、ついこないだと思いきや、もう4年以上前のことなんですな・・・。

和歌山からは早く楽に帰るため、乗り継ぎ割引を活用して和歌山→(スーパーくろしお)→新大阪→(こだま)→新神戸で帰神。やっぱりこのルートは速いわ・・・。久々に梅田貨物線を通過。

さて、また未整理の写真&動画が積み上がった・・・。

きのくにシーサイドとホワイトタイガーの旅~その1~

盟友N氏から、「きのくにシーサイドがなくなるっぽいから乗りに行こう&ついでにアドベンチャーワールドのトラも。」という提案を受け、表題の旅に。

1ボックス分指定券を取って貰い、和歌山在住のサークルの後輩、わーたんと相方さんも呼んで、4人でまったり日帰り旅行。実情はまったりにはほど遠かったけど・・・w

8時前にJR三ノ宮にて合流。連日の疲れからか、昨日の夜から体調悪化の兆しがあったものの、気合いで乗り切る。快速で大阪、紀州路快速で和歌山へ。西神から和歌山まで、実に2時間半。遠い・・・遠すぎる。

1029和歌山発の「ありがとうきのくにシーサイド1号」に乗車。8月には「さよならきのくにシーサイド号」が運行されるということで、この列車名から引退が予測されている模様。そらそうですわな。

車両は普通車とは思えない程ハイグレード。展望車も、トンネルに入ったときのディーゼル排ガスだけ我慢すれば、眺望も良く快適そのもの。

↓白浜にて。

白浜到着後、しばし撮影して明光バスで2番目の目的、アドベンチャーワールドへ向かう。入場券は白浜駅で買ったけど・・・3600円の入園料は高いなぁ・・・。

(その2へ続く)

2007年07月08日

【琴電】30形さよなら運転

琴電30形さよなら運転の立ち会いのため、030神戸発のジャンボフェリーで高松を目指す。

MacBookを立ち上げ、同期旅行の写真を吸い出して整理しながらニヤニヤしていると、後ろから肩を叩かれる。マイミクの玉子君ではないですか。やはりご同慶の至りで・・・w

ということで、ここから行動を共にする。マニア二人の道中記。

朝410に高松着。いつも思う。早すぎや・・・。眠い目を擦りながら築港までのバスに飛び乗り、高松駅へ。JRで高徳線経由で志度周り、志度始発の琴電で房前入り。

まずはロケハンを・・・ということで、丘の上のポイントに向かうも、工事が始まったか有刺鉄線が張られ、結局撮影出来ない状態に・・・仕方なく、玉子君の紹介で志度寄りのポイントを選択。ここから待つこと2時間強・・・2人やったので時間が潰せたのはよかった。

さよなら運転の上下を撮影後、後続に乗り込む。どこに行くか何も考えていなかったものの、とりあえず古高松で降りる。ここから屋島をバックに撮りたかったが無理だったので、普通に編成写真を撮影。天気はここまで曇の予報を覆す晴天。あまりに晴れると、志度線は午前中順光のポイントが極端に限られてしまう・・・。上り・下りを撮影後、春日川まで上りのさよなら列車に乗車。

続いてお馴染みお気に入りスポットの春日川。ここでは3往復目の下りを撮影。続いて松島2丁目まで行き、最終、上りを撮影。最後に今橋に向かい、瓦町からの回送を撮影。これで午前中の業務は全て終了。

昼食はいつもの瓦町のうどん屋で。さすがに混んでいた。駅前にもう一つ、うどん屋が出来ていたようなので、次(8月?)はそこにも要ってみるべ。

天満屋で時間を潰して、再び今橋に舞い戻り、撮影会。

人は近年の琴電イベントでは一番多いかも、という中でも、たいした混乱もなく落ち着いた雰囲気でよかった。落ち着いてきた頃に離脱。・・・と思いきや、行先板が変わったので、また舞い戻ることに(^^;;

とりあえず、お腹いっぱいになったところで離脱、高松築港まで。帰りはフットバス、実は初めて乗るんですな・・・。さすがに夜行ジャンボフェリーによる寝不足の中動き回った疲れがモロに出て、二人とも爆睡、徳島県内を通過した記憶は全く無し。気付いたら淡路島も津名一宮まで来てた・・・。

玉子君は高速舞子でお帰り。お疲れさんでした!

三宮に降り立ち、こちらもマイミク、takeshi君とわーたんとで食事する予定に。バスが10分ほど早く着いたので、ミント神戸のバスターミナルをうろうろしていると、Oさんに出会う。「これはこれは奇遇ですねぇ」と話ししていると、1815到着と聞いていたので・・・と告げられる。え!?と思いきや、お三方、Joshinでお会いしていたとのこと。行動パターンが一緒であることに起因する出来事だったようで(w

4人で迷い迷ってラーメン屋にたどり着き、1時間半ほど話し込んで帰宅。

とりあえず、この週末は疲れた・・・。明日が心配ナリ。

2007年05月15日

経県値。

「経県値&経県マップ」なるものを発見した。結構面白い。

要は、これまでどの程度の県を経験したか、というのをスコアにしてくれるわけです。

で、自分の場合。

こないなります。ん〜、沖縄だけ実は行ったことないんですな。

近畿圏でも、滋賀とか和歌山とか、実は泊まったことがない・・・と思う。正直、思い出せる範囲なんで。京都は泊まってないよなぁ、と思ったら実は四条の川の畔で泊まってたり、天橋立は京都だということに気付いたり。四国は当然の如く完全制覇。九州は・・・車中泊は宿泊にしてないので、こんなもんかと。やっぱり東の方が弱いですな。とりあえず、こまめに北関東は訪れていきたいもんです。

2007年04月29日

昭和の香り。

岡山から帰りの新幹線は、N700系の登場により終焉間近の0系こだまを狙って乗りました。

ちなみに、5/2,3と横浜遠征が控えているので、乗車券は広島から横浜まで買っているのです。途中下車扱いにして遠距離逓減による経費削減を実践。



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2007年04月08日

【倉敷】水島臨海鉄道初乗車

もともとこの土日は仕事の関係で東京に行っているはずだったのが、諸般の事情で先延ばしになり、どうせなら久々に2日とも家でゴロゴロしながら静養するか・・・と思っていたのですが。昨日は18きっぷ消化のため、そしてひこにゃんのため?出かけ。そして今日も18きっぷが手元に残っているので、出かけることに。

とりあえず、金光臨でキハ181系9連が走るということで、いつまで走るか分からないけどとりあえず廃車間際になって騒がれる前にこまめに撮影しておこう、ということで、バスで明石に出ました。
↓金光臨

ふと、「尊敬する団体は金光教と天理教」とおっしゃっていたT先輩のことを思い出しました。サークルに入ってすぐのころだったのですが。何のことか意味が分からずに理由を尋ねると、「団体列車を一杯は知らせてくれるから」とのこと。今になってその理由がよく分かるのです(w

撮影が終わってから、どこにいくべか・・・と考えることしばし。昨日米原まで行って、新快速のあまりの混雑ぶりに辟易しており、かつ同じ方向に2日続けて行くのも芸がないなぁ、ということでとりあえず西に向かうことにしました。時刻表を調達しぺらぺらと見ながら・・・そういえば水島臨海鉄道って、横は何回も通ったけど乗ったこと&撮ったことないなぁ、ということで、行き先が決定しました。

18きっぷシーズンは姫路-岡山間は大混雑になるのが一般的ですが、接続やら行程を工夫すると、たいてい席にありつけるのです。ひとえに長年の経験と勘に基づくものなのであります。

倉敷には12時前に到着。水島臨海鉄道は水島まではそれなりに運転されているものの、その一駅先の三菱自工前までとなると、とたんに本数が半減するのです。そして三菱自工前行きは1時間半ほど来ない・・・。

急いでネットで検索すると、水島から三菱自工前までは1キロもないこと、かつ、三菱自工前発の列車は水島に着いてから30分以内にあることが判りました。ということで、一駅徒歩で歩くことに。知恵を巡らせばなんとかなるもんですな。

乗車した列車は水島止まりなものの、そのまま三菱自工前へと走っていきました・・・そのまま乗せてくれよ!と思わず心の中でツッコミを入れてしまいました。まぁいろいろ事情があるんですかね?

そして工業地帯の何もない道をてくてくと歩きました。休日の工業地帯は人気がなく、独特の何とも言えない雰囲気がありますが、決してキライではなかったりします。15分ほど歩くと先程乗車した列車がちょうど発車。もともとその次の列車(おそらくは車庫のある倉敷貨物ターミナルから回送)に乗車するつもりだったので、撮影する側に専念。

工場をバックに走る旅客列車・・・かつて廃線跡を歩いた、飾磨港線や北沢網干鉄道はきっとこんな雰囲気だったんだろうなぁ・・・などと思いながらシャッターを切りました。

三菱自工前駅。

このやる気のなさというか、場末感がいい味出してます。次はゆっくり貨物も撮ってみたいもんです。

10分ほどして、予想通り倉敷(タ)から列車が到着。折角なので一番後ろでかぶりつきながら倉敷まで乗車しました。ちなみに、水島臨海の初乗車に際するイメージは・・・なんとやる気のない走りや、といったところです。それなりに高架化されていて、線路はいいんですが、全然スピードを出さずまったりと・・・。貨物が本業の鉄道会社の旅客輸送はまぁこんなもんかなぁ、といったところでしょうか。

車内で、次にどこに行こうかと思案。井原鉄道にこれまた初乗車しようかとも思ったのですが、帰宅時間が遅くなりそうだったので断念。岡山電軌軌道のKUROでも撮影しようかと思ったものの、ネットで調べると13時過ぎにはもう運転を終了しているとのこと。ちゃんと前もって調べれば・・・と後悔してみても後の祭り。結局、水島臨海の撮影の続きや倉敷駅前でバスなどを撮りながら、文庫本を読みもってそのままおとなしく明石まで帰宅しました。

とまぁ、結局気付けばこの土日も歩き回っていたのでした。

2007年04月07日

今、風が吹き抜けるこの街で。(彦根城とひこにゃん、近江鉄道を堪能する旅)

今日は青春18きっぷ消化の旅ということで、盟友N氏、高悠眠君と3人で出かけておりました。

今回のテーマは「彦根城とひこにゃん、近江鉄道を堪能する旅」。 ひこにゃんとは・・・後でご紹介いたしますが、いわゆるゆるキャラです。
↓こんなん。


和田岬線で201系代走ということで、地下鉄で和田岬へ。ここで盟友N氏と合流し、撮影の上乗車、兵庫駅へ。ここから外側線快速で芦屋へ。芦屋からは新快速に乗車。これがまた混んでいて・・・大阪を過ぎても京都を過ぎても、ずっと混んだままでした。げに恐ろしき、18切符シーズン。
↓和田岬もさくらがキレイでした。

まずは米原まで行き、土日限定発売のSSフリー切符(近江鉄道1日乗り放題)を購入。550円という破格の値段です。そして彦根まで乗車。近江鉄道、実は一度も乗ったことが無かったので、初乗りというわけであります。ひこにゃん硬券入場券が売っており、思わず買ってしまいました。

彦根からは彦根城探訪。ひこにゃんもバッチリ撮影できました(w さくらのシーズンということもあり、天気は小雨が降っていたものの、それなりに人は多かったです。


再び彦根駅に戻り、駅前の彦根名物和風チャンポンなるものを食し、彦根城開場400周年記念祭の一環である近江鉄道ミュージアムを見学。古いモノをしっかり残すという社風が残っていると強く感じました。なかなか見応えがあります。

そして彦根→高宮→多賀大社前→高宮→近江八幡と乗りつぶし。

多賀大社前で30分ほど時間があったので、多賀大社まで参拝しようと思ったものの・・・意外に遠くて断念。高宮駅はローカル私鉄然とした駅であり、模型にしたくなるような雰囲気でした。


近江八幡から野洲まで新快速、あまりに混んでいたので野洲発の快速で帰路に就きました。

2007年03月31日

朱の幾何学。

2007年03月30日

空・海・地・電車。

宮地嶽神社山門より。

2007年03月17日

須磨浦公園〜須磨アルプス〜高取山縦走ハイク

知り合いのMさんから、勤務されている会社の山岳部の例会で須磨浦公園から六甲山全山縦走路を高取山まで登るということで、ご一緒させていただく。六甲山全山縦走路の西部分は久しく・・・10年近く通っていないので、楽しみにしていたのでした。

須磨浦公園に9時に集合。事前準備は前日までに終わらせ、無事に起きれた・・・。

板宿でのりかえて須磨浦公園へ。所要時間は30分と、意外と早い・・・。

今回は総勢8名での参考。簡単に顔見せ&自己紹介させていただく。

9時過ぎに出発、駅から旗振山へと登る。3月とは思えないような寒さだったものの、動き始めるとだんだん体が暖まってくる。

↓旗振山山頂から垂水・舞子方面を望む。今日は天気もよく、春霞も出ていなかったので遠くまでくっきりと見渡すことができた。

↓旗振山から須磨の海を眺める。

続いて鉄拐山は山頂を通らずに巻いて、高倉台へと降りる。ここは元々高倉山という山だったものの、神戸市の「海、山へ行く」というスローガンの元削り取られ、土砂はポートアイランドの埋め立てに、そして切り出された土地は団地に造成されている訳です。

高倉台でお一人合流され、スーパーで昼食の買い出しをして、再出発。

↓そして高倉台から栂尾山に登る、恐怖の階段が見えてくる・・・・。

Mさんと一緒に数えたところ・・・353段(当社調べ)と判明。ただしこういうのは平気で10単位で間違えるので、検証が必要かと。

(書きかけナリ)

2007年03月12日

旅慣れるということ。

最近、やっぱり旅慣れてるなぁ・・・と実感する。例えば宿に着いた後の行動。ホテルに到着するや否や、するべきこと・・・MacをLANに接続&充電開始、撮影した写真のダウンロード、携帯&PHSの充電、いろいろゲットした紙類の整理、明日の着替えの準備、洗面道具の準備、明日の起床時間をモーニングサービスで登録、そして荷物の整理・・・etcをわーっと15分ぐらいで片付ける辺り、こういうことが旅慣れる、ってことなんやろなぁ、と思う。

荷物が増えることを前提としてコンパクトにまとまるトートバックを常に鞄に忍ばせておき、ここぞというときに荷物を纏めるとか、常に周りを意識しながら歩くので、人並みをかき分けてどんどん前へ進めるとか、同じく行き先表示にはかなり敏感なので初めての乗り換えでも迷わないとか。こういうスキルは快適に旅行を遂行する上では必須ではないかと思う今日この頃なのであります。

2007年03月11日

From Kobe To Haneda with Tigers.

出張の前乗りにつき、神戸空港から羽田へ飛ぶ。

1735のスカイマーク、SKY112を予約したつもりで空港に入ったら、予約がないとのこと・・・また決済し忘れたか!?と思いきや、予約を入れたのがSKY116やった・・・しもた、いつもの癖で・・・。空席待ちでなら前の便に移動することも可能とのこと。ダメでもSKY116には乗れるので、お願いしておく。

結局、無事SKY112に乗れましたとさ。

甲子園帰りでそのまま飛行機に飛び乗るということで、ユニフォームやらカンフーバットを持ったまま飛行機に乗る・・・のは初めてかも。一瞬、カンフーバットを没収されないか心配になる・・・けど、よくよく考えてまぁ大丈夫かと。っつーか、もし止められても、「こんなもんでハイジャックできるか!!」と職員に食って掛かったような気がする・・・。ま、大丈夫でしたが。

飛行機はB767。最近737よりも767で運行されることの方が多いような気がする。

↓我が街・神戸を後にする。

天気は晴れていたものの、気流が悪かったようで着陸寸前に揺れた揺れた。手に冷や汗びっしょり。
羽田には定刻よりも早く到着。バスに乗せられるなんてこともなかったナリ。それにしても、さっきまで甲子園で騒いでたと思ったらもう東京。やっぱ飛行機は速いなぁと実感。

京急で行こうかなぁ・・・と思ってたら、土日祝日限定でモノレール+JR山手線内の乗車券がセットで500円という安いきっぷがあったので、モノレールにする。 モノレールに乗るといつも思う・・・もしモノレール乗っているときに地震が来たら、一環の終わりやなぁ、と。耐震補強はそれなりにしてるんでしょうが。運河の上とかを走っている部分が多いので、余計怖い。結構揺れるし。

宿は山手線の大塚。何も考えずに浜松町から京浜東北線に乗ったものの・・・東京駅手前まで、京浜東北線では大塚に行けないことに気づかなかった。東京で慌てて乗り換え。ちなみに、手持ちの紙袋の隙間から虎のカンフーバットがちらりと見える。隣のオバハンが怪訝そうに見てた。そらそうやわな。でも、横浜スタジアムで阪神戦が開催されるときは、京浜東北線が阪神電車のようになるという噂を小耳に挟んでいる。ん〜、GWが楽しみですな。

ということで、無事投宿。

明日の早出特打は・・・やっぱ都電?

2007年03月04日

From Haneda to Kobe



ということで、神戸空港へ再び降り立つ。

たまたま先輩と同じ便だったので、ポートアイランドの中公園まで車で送っていただく。ポートライナーだと三宮まで18分、快速でも17分かかるが・・・車だとあっという間。しかも神戸空港は搭乗者なら24時間以内は無料で駐車できるとのこと。こりゃ、神戸空港への連絡バスが苦戦するのもムリはないか・・・。

ポートライナーの空港延伸1周年ステッカーをようやく撮影できたのでした。

2007年02月26日

年度末に、放浪す。

別にあてどない旅をしているわけではなく、明確に目的があるわけだが・・・このところひたすら旅をしている。特にこの2週間が凄まじい。
2/3(土)・2/4(日):丹波・但馬、カニ旅行
2/18(日):みさき公園でトラ撮影→南海撮影→関空→神戸空港へのシャトル便試乗・視察
2/24(土)・2/25(日):高知・安芸キャンプ視察旅行

そして今からまた旅行に出る。リアルタイムで地下鉄で三宮に向かっている。サンライズでいざ東京へ行かんとす。寝台列車に乗るのは・・・5年ぶりぐらいかも。

ということで、上司殿公認で有休を取得していざ東北へ。目的は・・・やっぱり一つではなく、いろいろ動き回る所存。

そして今から半月ほどの間に、3回東京に行く羽目になってる・・・どこまで体が持つのか、己の限界に挑戦するような、そんな年度末。

2007年02月24日

【高知】文字通り飛んでいく。

いよいよ去年から検討していた、タイガース安芸キャンプの視察旅行。盟友N氏、タイガ君、あらし君の4人での視察。

今日は安芸でオープン戦が開催される。ところが気づいたときには前売り券完売。まぁ、当日券があるやろ・・・と思ったら、500枚ちょっとしかなく、朝9時発売とのこと!普通に行ったら絶対に当日券はゲットできない気がする・・・ということで、急遽自分が朝一の飛行機で先行した上でチケットと席を確保することに。それ以前に、バタバタしていて当日の計画を前日に決定してしまい、同行の皆さんにはいろいろご迷惑をおかけしました・・・m(_ _)m

なにはともあれ、とにかく朝一の飛行機。飲んだ翌朝に朝一飛行機は無茶よなぁ・・・と思いながら、いっそ徹夜してやれ、とタカをくくったものの・・・睡魔には勝てず、結局1時間ほど微睡み、慌てて出る羽目に。西神始発の地下鉄、始発のリムジンバスで伊丹へ。石橋時代には使いまくったこの空港も、神戸空港ができてからめっきり利用しなくなった。ちょっと懐かしい。

っつーか、飛行機、小さい!プロペラやし。小型機ということで、乗り馴れているB737,B767とは揺れ方が違った気がする。結構怖かった・・・。雲を突き抜けて、雲海が見える。

そして淡路島を上空から眺める。由良島の特徴的な地形がよく見える。

あ・・・このまま行くと徳島上空を通過する・・・まぁ、足は踏み入れていないということで。あくまで高度16000ft。雲の切れ目から眉山や第十堰が見えた・・・が、すぐに雲に隠れし吉野川。
しばらくすると四国山地の険しい山並みが。

↓と行っている間に山並みが途切れ、太平洋を仰ぎ見る。目的地である安芸の海もよく見える。

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とまぁ、地形が分かっているだけに楽しいフライトでした。

↓乗ったのはこの飛行機。・・・小さいねん!

高知空港に降り立つのは小4以来・・・という感傷に浸る間もなく、タクシー乗り場に向かい、のいち駅まで飛ばす。ここから土佐くろしお鉄道で安芸駅の一つ手前、球場前駅へ。文字通り、球場が真っ正面にある駅。そこで目にしたものは・・・・・(続く)

2007年02月06日

Tram on parade



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2007年02月04日

恒例かにツアー・その2。

朝から温泉に。朝風呂は最高だべ。

久美浜はいつ来てもいいところ。夏場に海水浴でも来てみたい・・・全但バスも撮っておきたい今日この頃。

↓久美浜湾と日本海が繋がっているところ。その前の旅館なのです。

旅館を後にし、久美浜漁協の市場へ。
↓久見浜湾の風景。

続いて、こちらも恒例、久美浜温泉。岩風呂があって気持ちのいいお風呂。風呂の様子が出せないのが残念・・・。

次は但馬の地酒、「玉川」の酒造元、木下酒造へ。日本酒ソフトクリームなるものがあり、喜んで賞味。ん〜・・・ほのかに日本酒の味が・・・しなかった。試し酒した後やったら当たり前か。最近、焼酎もいいが日本酒のまろやかさがたまらなく美味しく感じる。ただ・・・日本酒は後に残るのだけが難点。

自分用に日本酒を買い込む。なんか・・・部屋がどんどんボトルで溢れて行っている気がする。

車で豊岡市内のはりま焼き工場へ。はりま焼き、うちの実家ではよく通販で買っていたからなじみ深い味やけど、全国的にはどのぐらい有名なんですかねぇ?

↓もちぺったんぺったん・・・の機械。

↓そして試食もさせてもらえる・・・ん、食べ慣れた味・・・。

最後にそばの名産地、出石へ。かの能見投手を輩出した土地。そばに舌鼓を打ち、出石城趾を見学。いかにも城跡、って感じ。強者どもが夢の跡。
↓出石の街並みと出石城趾。

とまぁ、こんな感じで但馬の名所を巡りながら、久々に楽しい旅行でした。非鉄の旅行も、たまにはいいもんです。

2007年02月03日

恒例かにツアー・その1。

会社の方と行っている、毎年恒例のかにツアー。福知山城などを見学。

今ひとつマイナーな城・・・。

宿に到着するやいなや、温泉に。仕事の疲れを落とす。1回では落ちないので、2度3度。

カニ食べまくり!1年分のカニを食べる。


考えてみたら、去年来たときは減量前。そら食べられる量も減ってるわな。

2007年01月08日

博多出張・その2〜天王山の虎〜

博多出張2日目。東横インのおにぎりで腹ごしらえして、いざ出発。

今日の主目的は大牟田の動物園。ここには閉園した宝塚ファミリーランドからやってきたホワイトタイガーがいるそうな。ホワイトタイガー、白虎は四つの神にも例えられ、見た者は幸せになるという。正月ということで、あやかりたいもんです。

まずは西鉄天神大牟田線の福岡(天神)駅へ。ここでダイヤグラム形の時刻表などを貰う。西鉄は本当のダイヤグラムをそのまま時刻表として配布しており、運番や回送列車まで記入されている。果たして一般人の方はどれぐらい活用できるんやろ・・・?

まずは二日市駅へ先着の普通で。二日市の駅で少し撮影、続いて駅から少し離れた踏切で凍えながら撮影。限界に近づいてきたので駅に戻り、二日市から伸びている太宰府線で太宰府天満宮へ。今まで太宰府線だけ乗ったことがなかったので、これで西鉄は完乗と相成る。

恒例・絵馬チェック。さすがにたくさんの合格祈願絵馬があったので、サンプリング調査。やっぱいろいろありますな・・・。いずれも原文ママ。
「ドイツ語を専攻できるところに行ければこんなにうれしいことはありません」
→「専」の文字が間違ってる(点が一個多い)。ドイツ語勉強する前に日本語勉強したほうがよいかと。
「おじゅけんにごうかくできますように」
→ごうかくの「く」が逆になっていた・・・ちょっと生々しいお願い。
「今年は大人になる!!もっと。ケンカをしない。仲良く過ごす。」(ハートで囲まれている)
→願う場所を根本的に間違えてます。
学問の神様ということだが、もう卒業した身としては特に願うこともないなぁ・・・。
仕事運とか依頼しても、本人が遙か九州の地まで左遷されてる訳なので効果はなさそう。

太宰府の名物、梅が枝餅なるものを食べる。いわゆる焼き餅。ん〜、美味しいが、温める必要があるのでおみやげには出来なかった・・・残念。

二日市まで戻り、急行で久留米、乗り換えて特急で大牟田へ。大牟田に降り立つのはかなり久しぶり。西鉄とJRの改札口が分離されていて驚いた。

コインロッカーで動物園仕様の荷物にして、身軽になったところで昼食。

駅前に大牟田ラーメンなる店があったので、入ってみる。東洋軒本店というお店。やはりとんこつベースで、おいしかった。

つづいてバス、徒歩で、新成人とすれ違いながら動物園へ。

動物園は別項参照のこと。

再び大牟田駅に戻り、博多へ。2枚切符を利用してリレーつばめで博多に戻る。レールスターのビジネスシートを予約し、おみやげを買いあさる。今回も去年の5月同様、明太子と焼酎「天王山の虎」を買い込んで新幹線の中で飲んだくれしようと思っていたら・・・写真の整理にはまってしまい、結局呑まず(汗

ということで、今年最初の旅行。なかなか収穫があって楽しいもんでしたとさ。

2007年01月07日

博多出張・その1〜宮地岳と虎〜

今年最初の3連休。特に予定もなく、どうしようかなぁ・・・と思いを巡らせる。

そういや、高校時代にハマって何回も乗った西鉄宮地岳線の末端区間、新宮〜津屋崎間が今年の3月いっぱいで廃止になるから乗っておこうかな・・・と、遠く福岡の地に思いを馳せる。

そこに盟友N氏から電話があり、「福岡にもトラはおるんちゃうん?」ということになり・・・二人で旅行に行くことにする。旅のコンセプトは、「宮地岳線と虎を尋ねて」。

10時新神戸集合だったものの、夜遅くに寝たので寝坊しかける。新神戸10分遅れ。のぞみ9号、500系のぞみで博多入り。博多は高校時代からよく訪れた街なので、なんか旅行に来た・・・という感慨があんまりないというのもいかがなものかと。

まずは動物園に行こうということで、地下鉄で天神、七隈線に乗り換えて薬院大通へ。ここから徒歩15分ほどで動物園。遠かった・・・。動物園ネタは別項を参照されたい。

動物園から西鉄バスが出ているので、薬院大通までの徒歩+天神でのとてつもなく遠い徒歩連絡を避けて、西鉄バスで天神まで。さすが日本一のバス会社、西鉄。バスの方が利便性がよい。

天神→中洲川端→貝塚乗り換えで久方ぶりの西鉄宮地岳線。

宮地岳線関連も別項を参照されたい。

終点津屋崎では近くに温泉があるということで、行ってみる。駅から徒歩5分の至近距離に温泉があるんですな。市営の潮湯の里夕陽館。塩水の温泉でお肌すべすべ。窓からは玄界灘が眺望できて、なかなかいいお湯でした。

玄界灘の光景。

日も落ちたころに温泉を出て、再び宮地岳線・地下鉄と乗り継いで中洲川端へ。西中洲の東横インに投宿。今日は日曜日なので、二人で4000円ちょっと。一人当たり2000円ちょっと。安い!

夕食は中州の屋台でラーメンを食べる。ホテルの前に「佐世保バーガー」なる屋台が出ていたので、食べてみる。なんでも米軍が持ち込んだ、日本で最初のバーガーだとか。

なかなかの美味でした☆

2006年12月23日

高松出張中~リアルタイム出張報告~

ジャンボフェリーで高松入り。

出航が遅れたのと、潮流の関係により1時間遅れ。5時に高松港着。

いい加減乗りなれていて、到着前に早めに出口付近に陣取る。接岸と同時に素早く下船、高松駅へのバスに乗り込む。これがちょっとでも遅れると、バスで座れないわけで。

高松駅着515ごろ。あまりに早すぎるので、いつもどおりタクシーを飛ばして瓦町のインターネットカフェでマッサージチェアなどに座りながら仮眠したりデータをまとめたりして時間をつぶす。

8時前には出発かな。

2006年12月10日

赤穂・牡蠣&温泉小旅行

大学の同期と、忘年会をかねて小旅行に行こう!という企画。今回は赤穂までカキ&温泉というコンセプトで。カキを十分に加熱しなかった際のノロウィルス感染の危険性が指摘されている中、真の勇者になるべく旅立ったのでした。

新長田0830集合で、朋友H氏運転、助手席に朋友M氏、そして後ろにどかっと自分が座って、いざ出発。10時過ぎにはもう姫路を過ぎるという快調なドライブ。相生で道の駅「あいおい白龍城」に立ち寄ったりして時間を潰す。一時期の「ど根性大根」って相生やったんや・・・。しっかり関連グッズが売り出されていた。ちなみに、車内で、「絶対に赤穂浪士のキティとか売ってるで」と話していたら、案の定・・・売ってるし(w

11時前に坂越の「海の駅」に到着。ここでは牡蠣・・・カキの食べ放題にトライ。3000円(税別)で90分間カキ食い放題なのであります。

カキを自分で焼くというのは初めての体験。七割方は加熱が十分になると貝らしくかぱっと開くが、三割ぐらいは開かない。それが為にカキナイフなるものも用意されているのだが・・・ちょっと気を抜くとカキを焼きすぎてエライことに。
↓炭化。

とりあえず・・・おそらくは一人頭20個以上食べたところで、限界・・・。最初こそ旨い旨いと食べていたが、さすがに単品では限界がありますな・・・。結局ラスト30分ぐらいは他に注文してたりした。

ここは漁協のようなところが併設されているようであり、カキの殻が大量に船に積まれていく様子を目の当たりにする。

次から次へと殻が落ちてくる様は圧巻だった。

続いて赤穂市内へ移動。温泉の予約時間に1時間ほど早かったので、赤穂市内の大石神社へ。大石内蔵助他赤穂浪士を合祀しているとのこと。忠臣蔵は読んだことがないが、外人が日本人の精神構造を理解するには忠臣蔵を読むべし、といわれているぐらいのものなので、一度読んでおかないと。

神社なので当然の如く絵馬チェック。
基本的に楠公さんを祭っており、大願成就の神社ということだが・・・「横浜ベイスターズ優勝 2006.4.23  ●●」という絵馬には苦笑するしかなかった。結果は言わずもがな。せめてAクラスに入る、程度にしておかないといけないのではないかと。
ここは世相を斬る川柳と共に絵馬を奉納するというイベントがあるが、その中で笑ったのが下の絵馬。

世相斬ってないし(w

神社を後にして、赤穂名物塩味まんじゅう、特にその中でも美味しいと言われるかん川本舗の本店に向かう。試食などしつつおみやげを購入。

時間になったので赤穂温泉・銀波荘へ。1500円で日帰り入浴可。なかなかいいお湯でありました。
露天風呂からは瀬戸内と、そこに浮かぶ小豆島を眺めることができて眺望良好。ただ・・・すぐ横で太公望が釣りをしていた・・・丸見えやん(w
ゆっくり温泉に浸かりながら語り合い、都会の垢と疲れを流してきたのでした・・・。

出発するころにはすっかり夕暮れ。駐車場にやたらとカメラマンが居たのでなんでやろ・・・と思ったら、日没と共に瀬戸内の島々が浮島現象を起こすわけですな。

夕飯は加古川名物かつめしを食べに行こうと言うことになり、加古川バイパスを降りて尾上のラッキー食堂なるお店へ。写真を撮るのを忘れた・・・。美味しかったですよー。

そんなこんなで、久々に非鉄のまったりした、旧交を温める旅行でした。玉津インターで落として貰い、バスで帰宅。

とりあえず、カキは1年分は食った。
ちなみにノロウィルスは潜伏期間が48時間でその後に発症するとのこと。発症したら東京での学会発表に被るやん(汗 当たらないことを祈るのみ・・・。

2006年11月25日

富山出張〜富山市内を撮り倒し〜

富山に帰還、まずは昨日と同じくポートラムの乗り場へ。昨日は夕暮れで、編成写真が綺麗に撮影できなかったので再チャレンジ。日中は15分ヘッドで4本運用。即ち、同じ分に同じ色の列車が入ってくる訳で、撮影はしやすい。とりあえず2本撮影。その間には駅前のビルで富山ライトレール設立の経緯を展示しているブースを見たり、TrainCatグッズを眺めたり。

再び地下道を通って南側へ。駅前で軽食を済ませた後、電車・市内電車・バスが1日乗り放題の600円の切符を購入、まずは富山地鉄で稲荷町へ。ここは車庫も併設されており、いろいろ撮影出来る可能性が高い場所。今回も滞在時間20分ちょっとながらも、いろいろ編成・形式撮影の撮影に成功。続いて不二越線で南富山へ。南富山で市内電車に乗り換え、再び富山駅前へと舞い戻る。

 

富山出張〜神岡鉄道〜

駅前のビジネスホテルで一泊し、いよいよ神岡鉄道初乗り&乗り納め。

最初は高山本線の7時台の列車で早めに行こうかと思ったものの、よくよく考えるとまだ暗いはずだし、ゆっくりしたかったので結局803富山発。
富山から猪谷へ向かい、猪谷で神岡鉄道に乗り換え。同じ考えの人は多いらしく、車内は立ち客もちらほら。ただ、思ったほどの混雑でもない。朝が早いためか。それでも乗客の多さを見越して、普段は単行のところ、2両編成での運転であった。

一番後ろに陣取り、どんな路線なのか、しかとこの目に焼き付ける。・・・びっくりするぐらいの山奥・・・沿線には廃坑を利用して宇宙線の中に含まれる素粒子を観測する、スーパーカミオカンデなる施設がある。東大の小柴先生がノーベル賞を受賞し、一躍有名になった場所ですな。ともかくも山奥。ただ、山奥なだけあって目に見える山々も紅葉が進んでいて綺麗だった。

30分ちょっとで終点奥飛騨温泉口に到着。
山間の、静かな駅・・・なんでしょう、普段は。さすがに今日はそれなりに人も多く。そして駅前の広場では、明日のラストサンデーを迎えるに辺り開催されるイベントの準備がひっきりなしに行われていた。ホームでは廃線に際して様々なグッズが販売されていた。レプリカサボや写真集などを勢い余っていろいろ買ってしまった・・・。

次の列車まで1時間ちょっと時間があったので、駅前を散策。奥飛騨温泉口などという名前がついているが、実際の温泉郷はさらに30キロほど南側に位置する。特に何もなく、ひなびた雰囲気がまたよかった。

まったり景色を眺めている中、いきなり観光バスが・・・。神岡鉄道乗り納めツアーの団体客の様子。自動車組が抜けて、やや閑散とし始めてきた中で、再び人が増え賑やかさを取り戻す。

折り返し戻ってきた列車の入線を撮影後、再び車両に乗り込む。団体客が増えた分だけ、車内は往路よりもさらに混雑度を増すことに。今度は中間車のドア際に身を置き、帰りの30分間、車窓を楽しんだ。

猪谷では往路と同じく、JRの列車と2分接続。11時過ぎに富山駅に戻る。

2006年11月24日

富山出張〜富山ライトレール〜

11月に入って2度も体調を崩し、状態も今ひとつ。疲れも溜まりまくり。

本来は今日、明日と出勤日ながらも、有休を取得して逃亡。上司殿には、「限界ですんで休みます」と伝えておく(w

とりあえず、どっかゆっくり旅行でも・・・と時刻表を買ってペラペラめくっていると、神岡鉄道廃線のお知らせが。あ・・・・ということで、行き先は富山に決定。

今日は世間的には平日ということで、朝ラッシュ時の撮影でも・・・と思いきや、起きれるはずもなく。携帯の目覚ましも完全にスルーし、9時ごろ起床。よっぽど疲れていると思われる。

とりあえず11時42分大阪発のサンダーバード19号に飛び乗ることに。早めに埋田に行って、いろいろ買い出しをしてから大阪駅11番ホームに。すると、湖西線強風の影響で、米原廻りにて運転しているとのアナウンスが。故に20分遅れで出発予定・・・まいったなぁと思いながら、今更引き返す訳にもいかんので遅れに甘んじる。米原廻りだとさらに時間がかかるため、富山到着は1時間程度遅れる見込みとな。すわ、16時前に到着。こればっかりは仕方ないとはいえ、ツイてない。

富山に到着してすぐに駅前のホテルに投宿。荷物をほっぽり出してカメラ片手に出かけたのは、富山港線を活用してこの4月に運転を開始した路面電車、「富山ライトレール」(愛称:ポートラム)に乗るため。思えば富山港線に乗り納めに来たのが今年の2月。そう考えると時間が経つのは早い。

富山駅北口に向かおうとするも、富山駅は地上駅のため、線路の向こう側にどうやっていくのかが分からず、しばらくうろうろする。地下道で向こう側に渡るんですな・・・。

富山ライトレールの停留所は富山駅北。なかなかオシャレな感じの乗り場が出来ていた。しばらく待つと新潟トランシス製のLRTが軽快に入線。ご同業者も数人いた。夕方ということもあったのか、車内はかなり混んでいた。まずは新規路線の路面区間。自動車の通行量も多く、思い通りにはなかなか走れない様子。奥田中学校前からは既存の路線を活用した区間で、法的にも軌道から鉄道に切り替わる。ここからは専用線なだけにMAX60km/hで快調に飛ばす。新駅も開業しているので、こまめに駅に停車。その度に乗客は減っていく。城川原駅では新たに新設された工場が見えた。駅ホームはどの駅も完全に低床化されており、JR時代の面影はあまりない。終点岩瀬浜には24分で到着。7.6kmしかなく、専用軌道部で飛ばしているイメージがある割には時間がかかっている気がするが、対向列車待ちの時間があるためか。

開業以来予想を上回る好調ということで、嬉しい限り。ちなみに、やはりキャラクターがいて関連グッズも多数販売されている。
Train Cat↓
http://www.t-lr.co.jp/goods/index2.html
設定もしっかりしていて、なかなかいい感じに仕上がってますな(w

明日は神岡鉄道と富山地鉄+αを撮り倒してくる所存。

2006年11月11日

Osaka Rainy Day




2006年11月05日

Someday, Someplace, in Kyoto




2006年10月29日

Early Autumn Kyoto

2006年09月24日

高松出張〜帰路に〜

今度は歩いて仏生山駅へ。760は完全にクレーンに積み上げられられ、撮影している人もまばら。

とりあえず瓦町に戻るべく、電車に乗る。ここで疲れが一気に出て、爆睡・・・気付いたら高松築港(汗 戻る電車の中でもまた寝てしまって・・・気付いたら栗林公園(汗 やっぱり疲れが溜まってるんですな。

こうなりゃ仏生山に戻って旧型車の返却回送も撮影しようと思い、駅員さんに聞くと1618発車とのこと。時間が余った・・・ということで、長尾線を乗り通すことに。

長尾までは・・・またまた寝てた(汗

すぐに折り返しということで駅前散策もできず。ちょろっと見回した程度。

長尾駅駅舎。それなりに歴史を感じさせる。

駅前の商店街には小さなアーケード。いかにも小さな町と言った雰囲気を醸し出している。

長尾駅より瓦町側の望む。白山の姿が綺麗に映る。

帰りの車窓より。白山はおむすび型の、讃岐平野の典型的かつ象徴的な風景だと思う。

瓦町に戻って三条の琴平よりの橋から撮影。2連でくると思っていたら、606Fを先頭に4連だったので驚いた。そういや5月もそうやったなぁ・・・。

ということで、高松旅行も終了。

1713高松→マリンライナー50号→1806岡山1833→ひかり386号→1913西明石1931→神姫バス92系統→西神中央で帰還。

帰ってから、ジャンボフェリーが機関故障で止まったとか。フェリーで帰らなくてよかった・・・。


高松出張〜お墓参り〜

我が一族?の墓は仏生山の近く、法然寺というところにある。ここは高松藩の大名であった松平氏の菩提寺でもある。駅からは1kmちょっとあり、歩いていけないこともないが、撮影疲れもあったのでタクシーを飛ばす。


駅について花を売っているので気付いた・・・今日はお彼岸か。

適当に墓を洗って、手を合わす位で。

そして改めて、そのうち自分が入る可能性が高い墓を観察してみる・・・。

建立は曾祖父による。名前は・・・「虎吉」。

・・・・・・コメントのしようがないですな(w ま、昭和5年に亡くなっているので、タイガースと歴史的には被っていないわけで。

横には奥さん、曾祖母の名前が。「リユ」と表記されている。多分「りゅう」と読むと思うけど・・・どうなんでしょ。竜虎・・・。

ちなみに、この墓石はメインで、ここには曾々祖父から名前が彫られている。祖父は先日25回忌だったが名前が書いていない。祖母に聞くと、一言「彫りたくないんじゃ」と。やっぱりどっかで死を認めたくないんでしょうな。

で、その周りには小さなお墓が3つある。これが何なのか、もう一つ分からない長男なのでした。

さらに気になったのが、漢字の表記。苗字に「澤」の漢字が入っているのだが、墓には「○沢虎吉 大正十二年八月建立」と刻まれている。「沢」って、新字体やから大正時代にはないはずなんですけど・・・。まぁ、深さが他の文字よりも深く、例えば石材店の名前が、「佛生山 某」と刻まれているが、それは消えかけているので戦後に彫り直したんやろうけど・・・。そして一時期、我が家では祖父の号令で新字体を使っていたらしいのでその影響かと。でも戸籍は旧字体のままなんですけど・・・。そして自分も普段は旧字体。あと、行年(享年の別の言い方)が彫られてたり彫られてなかったり。このあたり、「どんだけええ加減やねん!!」と、密かにツッコミたいわけですよ。えらい正面にでーんとバカでっかくある墓やねんから、そのへんはきっちりとして貰いたいもんです。

このお寺は小高い山の麓にあって、山頂は松平氏のお墓。ということで、かる〜く登山。

高松市街を眺める。遠くには瀬戸内と屋島を望む。

景色はいいと思いますよ、ええ。

そんなこんなで墓参りも終了。

高松出張〜DVD撮影列車

そもそも今回急遽高松入りしたのは、DVD撮影列車として、旧型車が4連で走るため。5月にも4連で走っているが、違う編成、しかも単行運転もあるということで、コレはいかないと!ということで。

8時過ぎにネットカフェを出発、瓦町まで徒歩で。留置線を確認したものの、いなかったので仏生山へ。

仏生山ではすでに編成が仕立てられており工場内の留置線に。編成は下り側から500+300+315+120。さらに工場側では760がクレーンでまさに吊り上げられるというところ。

DVD撮影列車は乗車できるということで、一宮へ。入線を撮影、旧型車に乗車。3両目の315に乗車。全体的に人が少ない・・・朝が早かったのと、リバイバルくずりゅうの方に人が分散している?

最高速度は50km/hながら・・・むちゃむちゃ揺れる!ちょっと不安になるほどの縦揺れ・・・車齢80年近い車両にムリさせんといてください(w

滝宮954着。ここで築港よりの315+120を分割、営業列車として一宮へ戻る。これは滝宮の築港よりで田んぼから撮影。稲穂の絨毯を前にして、綺麗な写真が撮れた。続いて1046に300が、1016に500が単行にて回送扱いで仏生山まで送られる。一旦駅に戻って撮影、再び田んぼに戻って300の単行を撮影。またまた駅に戻る。その度に駅員さんに1日乗車券を呈示するわけだが、「ご苦労様です・・・」と労をねぎらわれてしまった(w 500が出発する前の列車で一宮へ・・・。

一宮から歩いていつもの香東川の橋梁で撮影。やはりここにはご同業者がたくさん・・・このイベントを梅田の旭屋書店でバッタリお会いしたときに教えていただいたIさんもいらっしゃった。

とんぼ返りで仏生山へ。駅を出ると、岡山へと旅立つ760がトレーラーに乗っかり、準備完了。駅舎横では募金を募っていた。これはやっぱり募金しとかないとあかんなぁ・・・などと、最後の様子を撮影しながら思う。

工場内には325も撮影しやすい場所に留置されていて、琴電さんの配慮が垣間見えた。

ということで、ひとまず撮影は終了・・・。


2006年09月23日

高松出張~ジャンボフェリーで~

三宮第三突堤からジャンボフェリーに乗船。金曜日の夜とはいえ・・・むっちゃ混んでた!!
何回か夜行便で高松入りしているが、こんなに混んでいたのは初めての経験。
雑魚寝ができるカーペット室はスペースがなく、ボックス席に陣取って仮眠する。料金が倍でもいいから、ドライバー用のベッド部屋を利用させてほしいなぁ・・・と思う。

そしていつもどおり、あの強烈なジャンボフェリーのテーマソングで叩き起こされる。最初に乗ったときにはキレまくった記憶が蘇る(w

高松駅までのバスは、見事に満員。毎日こんな状態なら、ジャンボフェリーも儲かってるんやろうけど・・・実際はどうなのか知る由もなく。

現在は高松のネットカフェでシャワーを浴びてすっきりしたところで休息ならびに出撃準備中。それゆえに、こんな時間に書き込みしてるわけであります(w。ちなみに出張先から直接出撃したので、スーツ姿。浮くやろうなぁ・・・。続きは帰宅してからということで。