朝一で秋田こまちスタジアムに出向き、自由席に入るためのビニールシートを張りに行く。
終わってから秋田駅に戻り、存廃論議も盛んな秋田内陸縦貫鉄道を乗り通すべく、秋田新幹線で角館へ。通しで乗れる、角館853出発の列車に乗車。
途中、松葉までは旧国鉄角館線。ここから第三セクター化後に開業した区間を進む。だんだん山深い景色に。比立内からは、旧国鉄阿仁合線。
阿仁合で10分ほど小休止。この間にさくっと撮影。山間の拠点駅という風情、時間が許せばじっくり堪能したかった。
秋田到着後、秋田駅で稲庭うどんに舌鼓を打ち、ドーミーイン秋田の日帰り温泉である「こまちの湯」でさっぱりした上で、いざ「こまちスタジアム」へ!