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1回・2回の攻防。それに尽きる。

米子にて広島−阪神戦。最初は会社にてネットで確認していたものの・・・初回、今年は好調、大竹の立ち上がりの攻め、2死1・3塁のチャンスを作るも、金本凡退。チャンスをモノに出来なかったら点取られるで、これ・・・と思っていた矢先、先発下柳が前田の3ランetcで一気に4点を失う。思った通りや・・・。連敗中も、結局チャンスを掴めずに流れを失い、その裏にすぐ点を取られるという展開ばっかり。やはり今回もそのパターンにはまったわけですな。野球は、本当に流れというものが大きく影響スポーツやと思います、ええ。そして2回、やっぱりヘロヘロの大竹を責め立て、2死満塁のチャンスを作るもやっぱり関本が凡退。早々に試合展開が読めてしまう。今日はアカン・・・やる気が一気に失せたので、帰宅。

それでも中継を見てしまうのが哀しきトラファンの性。今日はTVOの中継、解説は江夏さん。阪神は1点を返し、1−4で下柳は5回で降板、6回はこのところ好調の橋本健に繋ぐ。今日もいい投球を期待していたものの・・・先頭栗原にいきなり2塁打を浴び、調子を狂わす。ワイルドピッチを3回もやりゃ、どうしようもなく・・・結局ワイルドピッチと犠牲フライで2点を献上。1−6と5点差になる。7回表、2死から金本意地の10号ホームランも流れを変えるには到らず。やっぱり4番の前にランナーを溜めないと・・・。

7回裏は背番号25,渡辺。代打中東、梵、松本を3者凡退に抑え、仕事を果たす。その裏は見せ場無く。8回裏は伊代野。是非ともアピールしてほしかったが、前田、緒方の連続安打で簡単に1点を失う・・・。結局試合は2−7で負け。

もうちょっと見所が欲しかった・・・。連敗中と同じパターンの負け方というのが大いに不満。ヤクルト3連勝の後に感じた不安が当たってしまった・・・。

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2007年05月15日 23:25に投稿されたエントリーのページです。

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