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なんやそれ・・・。

阪神オリックス3回戦。阪神の先発完全に谷間で、2軍ではそこそこのピッチング(それほど良かったわけでもない)をしていた上園君。一方、オリックスは平野佳。5/26にスカイマークで手も足も出ず、なかなかいいピッチャーなんで点とれんのやろなぁ・・・と思ったら予想通り。

上園は1回に北川の犠牲フライで1点を失うも、後は要所を締め、まずまずのピッチング。一方平野佳は相変わらずの素晴らしいピッチングで、8回を2安打無失点に抑えられる。

8回裏、鳥谷の犠打失敗・走塁妨害でアウトを巡り、岡田監督が監督就任後初の退場処分に。後の指揮は吉竹チーフコーチに任されることに。9回表は1点ビハインドにもかかわらず球児を投入。3人でキッチリ締め、9回裏の攻撃。

ピッチャーは好投を続けた平野佳から押さえのエース、加藤にスイッチ。ところが加藤はコントロールが定まらず、赤星に四球を与える。関本はまたバンド失敗でイヤな流れの中、林クンがやってくれました!外角低めの難しい球をキレイにレフト前へ。1死1・3塁となったところで、4番金本は当然の如く敬遠。続く5番は今岡に替わり打順に入っていた藤本。粘った末四球を選び、ようやく同点に。

なおも1死満塁で、ビッチャーは高木に交代。バッターは鳥谷、一打サヨナラ!という場面で・・・1球ボールの後、背中にモロに死球・・・・・・。なんやそれ・・・。なんともあっけない幕切れ。

後でスローモーションの映像が流れたけど・・・鳥谷が死球を受け、痛がった瞬間に立ち上がって喜ぶグリーンシートの阪神ファンの姿が・・・いや、サヨナラやから当然なんやけど、ビジュアル的にNGや・・・。

お立ち台は鳥谷。トラッキーまでデッドボールの様子を再現する始末。何とも歯切れの悪いヒーローインタビューでしたな(w

明日も勝って、何とかオリックスとの対戦成績をタイに持ち込みたいところ。つーかウシ相手に負け越しとかありえんやろ。

ついでにコイもホシも負けたので、3チーム並び、ゲーム差なしの3位に浮上。

うれしくねーよ(´・ω・`)。

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2007年06月08日 23:57に投稿されたエントリーのページです。

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