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有馬四十八滝氷瀑詣で。

阪神間の冬の風物詩、有馬四十八滝の氷瀑。

阪神間でアホみたいに冷え込んだ時、例年なら1週間ほど、裏六甲、有馬付近に点在する滝が凍結し、氷瀑となるのです。

2005〜2006年の冬は異常に寒く、綺麗に凍っていたものの、2006〜2007年の冬は暖冬で、全く凍らず。

そしてこのところ、異常に寒かったので、相当に期待して望む。

マイミクのあっきーさんその他皆さんと一緒に、アイゼン携帯で有馬温泉駅からロープウェーの有馬駅をめざす。ここから紅葉谷のルートを行く。すでに積雪が5センチほどあったので、アイゼンを装着。こないだ購入したアイゼン。6000円ぐらいしたものの、その脱着の容易さには感服。

雪深い道を、アイゼンワークを確認しながら上る。湯槽谷(ゆぶねだに)への分岐を見送り、紅葉谷出合は白石滝に向かう方ではない側へ。目的地、七曲滝へ。ここへの道は途中鎖場があり、慎重に足を進める。滑落したらヤバい難所。


細い谷を抜けると、七曲滝が。氷瀑の状態は・・・予想よりも氷が厚くなく、若干拍子抜け。これだけクソ寒かったから、もうちょっと凍ってるかと期待していただけに、ちょっと残念。


引き返して、湯槽谷との分岐点で昼食。降りてくる頃には紅葉谷入り口の雪はかなり融けていた。そのまま有馬温泉は銀の湯で冷えた体を温める。銀の湯ではばったりてふてふさんにお会いする。どこで会うか分からないもんですねw

それにしても、今日は降りてから感じる疲労が凄まじかった・・・銀の湯では何回か意識が飛びかけたしw 

前日ハードに動いたツケが、もろに出た形。まさに調整不足。今後の課題ですな。家に帰って、爆睡。

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2008年02月10日 23:54に投稿されたエントリーのページです。

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