Glory Days 〜Rail Ivent & Topics〜
Pika-Rail
>>
Glory Days
>>
阪急電鉄
>> 030320-阪急正雀工場見学
●030320-阪急正雀工場見学
関西学鉄連の合同イベントで阪急正雀車庫を見学した。三木市の震災記念公園に譲渡された2071系の化粧直しを目の当たりにすることに。イベント開催時とはまた違った正雀工場の雰囲気を感じることができた。
正雀工場内
C#5306。
6012Fが試運転出庫準備をしていた。
クーラー?
2323Fが留置中。
同じく入場中の3158Fと2323Fの並び。
工場の方が面白いものをお見せしましょうか、と案内してくださる。トラバーサ横のレールには・・・1919年の刻印が。
塗装場内。
BL。
コイルバネらしきものが等間隔に置かれている・・・。
ふと見ると、C#2086が。入場中か・・・と思いきや。
妻面に扉が。あれ??と不思議に思って前を見ると・・・
運転台撤去車なのに車番が付いてる! 三木市の震災記念公園に譲渡される前の化粧直し中だった。
Toの前面に車番があるのはもの凄く違和感がある。
C#2186。
これもTo、運転台撤去車。
前面はパテ塗り中。
C#2086。
妻面側。
C#2186を正面から遠景。
C#7400の横だった。
C#7800。
35tクレーンで吊り上げ中。
この時点では旧体育館を取り壊し中。現在はアルナ車両工場となっている。
三線軌条。国鉄からの甲種回送が廃止され無用の長物となっていたが、アルナ車両工場移転により図らずもフルに活用されることに。
がらくたですよ・・・と説明されながら目にしたのは・・・ベアリングの廃棄品!!
・・・?これも廃棄品とのこと。お一つどうですか?と言っていただいたものの・・・ゴメンナサイ、邪魔になるだけです(汗
ほんとにがらくた。スピーカー?
車輪脱着装置。
これだけでもかなりの工程省力化に寄与しているとのこと。
工場から車庫側へ。C#6352が留置中。
このときは王子動物園のパンダのイラストシールが貼られていた。
シール。
見飽きたFS069A台車もアップで見る機会はそんなにない。
車庫の京都より・・・一番公道に近いあたり。
C#6452。
P-6の保管場所でもあったようで。
横には10形が。
1形と900形の並び。
ヘッドマークが大量に・・・。
使い終わったヘッドマークを保管している様子だが・・・。
中にはこんなものも。シールが貼られる前のヘッドマーク。
900形の横には・・・6000Fから外されたC#6600が。
アルミ車両の経年劣化調査とのことだが・・・塗装は剥がされ、下塗り状態。2006年9月現在に至っても、本線上には姿を見せていない。
おまけ・・・ベアリングの活用方法。単なる錘。
Pika-Rail
>>
Glory Days
>>
阪急電鉄
>> 030320-阪急正雀工場見学