Glory Days 〜Rail Ivent & Topics〜
2003年10月11日、恒例ののせでんレールウェイフェスティバルが開催された。今回は能勢電の塗装が阪急マルーンに変更されつつあることを利用(?)し、1500系、1700系を阪急2000系、2100系に模しての運行標識撮影会、臨時列車運転が行われた。
具体的には1700系1700Fの貫通路部分の車番をC#1700→C#2092、C#1750→C#2003(いずれも阪急時代の車番)とし、この編成にて「名車復活2000系」と「臨時特急日生中央|川西能勢口」のヘッドマークを掲出して川西能勢口〜日生中央間ノンストップの臨時列車が運転された。
また日生中央駅奥の留置線ではこの編成に加えて1500系1502FのC#1502を阪急時代のC#2108とし、C#2108とC#2003の並びによる撮影会が開催された。方向幕部分はガムテープで隠すことにより、阪急時代の雰囲気をうまく演出していた。